7月9日に、「書くこと」に焦点を当てた、外国にる^つをもつ子どもの教育支援学習会を開催します。
子ども達は、日本語の4技能である「話す、聞く、読む、書く」をバランスよく習得しなくてはならないのですが、
その内、読み書きの力は、日々の教科学習に深く関わるだけでなく、子どもたちの進路選択や社会参加を支える大きな力となります。
子どもの書く力の発達について学ぶとともに、学習支援事例をもとに書く力をどのように育てるか?を参加者のみなさんと考えていく学習会です。
興味・関心のある方は、どうぞ参加してください。 また広報の方もご協力お願いいたします。【転載可】
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外国にルーツをもつ子どもの”書く力”を育てる学習支援
講師: 清田 淳子 さん(立命館大学文学部 教授 専門:年少者日本語教育)
日時: 7月9日(日) 13時半~16時 (受付13時より)
場所: 国労大阪会館 3階 中会議室 (大阪市北区錦町2-2)
対象: 外国にルーツをもつ子どもの教育支援に関わっている方・関心のある方、学校教職員など
定員: 50名(先着順)
資料代 500円 (おおさかこども多文化センター正会員は300円)
主催: NPO法人 おおさかこども多文化センター
申し込み先 NPO法人 おおさかこども多文化センター
名前、所属、住所、電話番号、メールアドレスを記入の上
e-mail: osakakodomo@gmail.com
FAX: 06-6586-9477 6月30日までに申し込んでください。